『星を継ぐもの 』街を捨て書を読もう!
『星を継ぐもの』 著:ジェイムズ・P・ホーガン 創元SF文庫
今回紹介する作品はSF小説の最高傑作の一つ『星を継ぐもの』です。私は昔からSF小説が好きで数多く読んでいますが、その中でもベスト3に入る面白い小説だと思います。
「月面で発見された赤い宇宙服を着た人間と思われる死体。科学者たちがその死体を調べたところ、何と五万年前のものだった。月面の死体の謎を解明すべく世界トップクラスの科学者たちが様々な仮説を立てて謎に挑んでいく。」
この小説は月面で見つかった五万年前の人間らしき死体の謎を科学者が追っていくというミステリー仕立てになっており、SF小説をあまり読んだことない人でも十分楽しめると思います。
本作品の面白いところは物理学を始めとして生物学・地質学・言語学など様々な専門領域の学者たちがそれぞれの分野から月面の死体の謎にアプローチしていくところです。文系の方にはとっつきにくい専門用語や理論も数多く出てきますが、それらが壮大な物語に説得力を与え読む者に現実感を与えてくれます。
月面の死体と月と人類の意外な接点が明かされるラストは、読む者の想像を超えるスケールの大きい予想外の展開に圧倒されること間違いなしです。そして本書を読み終えた時は何ともいえない爽快感と、人類と宇宙へのロマンを味わうことができます。
本作品はSF好きな人もそうでない人も一度は読んでみる価値のある小説だと思います!
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『近代ヤクザ肯定論―山口組の90年』 著:宮崎学 筑摩書房 2007年
私は新左翼の反戦平和運動に以前関わってい事があります。その為、日米安保や憲法9条改正、自衛隊の海外派兵などに激しく反対してきました。当時は、「戦争は資本家とその手先の政治家や官僚の利益確保にしか過ぎず、人民にとっては無益なものである」という思想の下で戦争を否定していました。
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『童夢』 著:大友克洋 双葉社
今回紹介する本は日本の漫画史に名を残す近未来SF青春漫画『AKIRA』です。1982年から1990年にかけてヤングマガジンで発表された『AKIRA』は連載当時から大変話題になりました。今までの日本の漫画には見られない緻密な背景描写、スケールの大きなストーリー展開、個性的な登場人物たちの活き活きとした姿など、他の漫画を遥かに凌駕する完成度を誇っています。特に東京の街が崩壊していく様子の緻密な描写は圧巻で、まるで映画を見ているような迫力があります。
ブッダの人生と思想を分かりやすい言葉で説明した『ブッダの人と思想』。この本は仏教に興味のある人にとってはお薦めのテキストです。
家族とは何かを真正面から描いた傑作マンガ『ありがとう』を今回は紹介します。
今回紹介する本は作家の佐藤愛子さんが体験した驚くべき超常現象に関する記録と現世と霊界との関係が述べられた『私の遺言』です。
3位 『太陽の子』
2位 『私の出会った子どもたち』
1位 『兎の目』
失敗って誰でも嫌で、隠したいものですよね。日本ではどうしても失敗というと恥ずかしいものとしてマイナスイメージとして捉えがちです。しかし、「失敗は成功の母」という言葉もあるように失敗は決して悪いことではありません。失敗は成功への近道であり、社会技術の発展のための大きな原動力となります。
マクドナルドは誰もが知っている有名なハンバーガー店で、日本でも多くの人が一度は行ったことがある店だと思います。マクドナルドは現在121か国にあり、その店舗数は約31,000店舗にも及ぶそうです。マクドナルドは今や世界を席巻するファストフード・レストラン・チェーンです。
今回紹介する本はブルセラから天皇まで語る気鋭の社会学者・宮台真司とリクルート退社後に民間人初の公立中学校長となり注目を集めた藤原和博が手がけた全く新しい社会の教科書『人生の教科書 よのなかのルール』です。
今回紹介する本は心臓の弱い方にはお勧めできない世界各地のエログロな話題を集めた悪趣味漫画エッセイ『大猟奇』です。
ちなみにこの本には続編『世界の猟奇ショー 』(幻冬舎文庫)があり、そちらも併せて読むことをお薦めします。