生きる
自分が生かされていることに気づかないと
人は高慢になり
自分を生きていることに気づかないと
人は卑屈になる
なぜ生きているのかを悩む時
それは自分が生かされていることを忘れている時
なぜ生きているのかを迷う時
それは自分を生きていることを忘れている時
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自分が生かされていることに気づかないと
人は高慢になり
自分を生きていることに気づかないと
人は卑屈になる
なぜ生きているのかを悩む時
それは自分が生かされていることを忘れている時
なぜ生きているのかを迷う時
それは自分を生きていることを忘れている時
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言葉はいくらでも作ることが出来る
言葉はいくらでも飾ることが出来る
言葉はいくらでも騙すことが出来る
言葉自体に価値はない
言葉自体に意味はない
言葉自体に魂はない
言葉は鏡
使うべき人の
心を写す
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革命を志す者よ
静かに孤独に
誰も知らない未来を見つめろ
革命を志す者よ
どんなにさみしくとも
誰の後も追ってはいけない
革命を志す者よ
正しき答えなどない
果てしなく問いつづけろ
革命は
誰かのためでなく
革命は
幸せのためでなく
革命は
陶酔と己の存在のためにこそ
遂行させろ
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大切なものは皆違う
私にとっての大切なもの
あなたにとっての大切なもの
彼らにとって大切なもの
大切なものは皆違う
しかし
私の大切にしたいという思い
あなたの大切にしたいという思い
彼らの大切にしたいという思い
大切な思いは皆同じ
だから
大切にしたい
自分のことを
あなたのことを
そして
彼らのことを
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海はいつも引き寄せ
海はいつも引き離す
昨日出会ったものは
今日旅立つ
海はすべて包み込み
海はすべて運びゆく
今日旅立つものは
明日めぐり合う
海はずっと見守り
海はずっと時を刻む
明日めぐり合うものは
昨日出会ったもの
全てのものは波に漂い
時にすれ違い
時にめぐり合う
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世界が生まれた時からの約束
時間の果てしなき流れ
空間の果てしなき広がり
命の果てしなき変化
受け継がれる約束の中で
世界は果てなく広がり生まれ変わる
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1人では
私を見つめられず
あなたを通して私を見つめる
あなたは私の写し身
あなたの言葉を聞くたびに
私は自分の心を知る
あなたの体を触るたびに
私は自分の体を知る
あなたが側にいるおかげで
私は自分の道が照らされる
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太陽は降り注ぐ
笑っている人にも
泣いている人にも
怒っている人にも
太陽は降り注ぐ
生まれてくる命にも
育まれる命にも
消えていく命にも
太陽は降り注ぐ
惜しむことなく
分け隔てなく
微笑みながら
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分かっていても
やめられない
言い訳ばかりを
探してしまう
傷ついても
やめられない
痛みの中に
おぼれてしまう
叶わなくても
やめられない
目をつむり
夢を見る
変わりたくて
変わらない
過去の中に
自分を探す
踏み出そうと
決意して
見知らぬ世界に
臆病になる
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己の運命に
救いを求める生き物
己の存在に
意味を求める生き物
己の孤独に
愛を求める生き物
己の満足に
欲を求める生き物
己らの求めるものは
全て影の中
己らの求めるものは
全て夢の中
生まれたものは
生まれたが故に
ただ生きる
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箱舟に乗る命たちよ
時間の果てない流れを進め
未来は変わるものたちの前にある
箱舟に乗る命たちよ
大地を這い、海を渡れ
未来は変わるものたちの前にある
箱舟に乗る命たちよ
透き通った空に祈れ
箱舟への敬意と感謝を示せ
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泣き
笑い
そして踊れ
この世の混沌の中で
埋もれるな
泣き
笑い
そして踊れ
この世の無常さの中で
諦めるな
泣き
笑い
そして踊れ
この世の暗闇の中で
光を照らし出せ
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すくいだせ
汚れた水の中で溺れているものを
すくいだせ
水流の流れに巻き込まれているものを
すくいだせ
隙間から入り込む悪しきものを
すくいだせ
その小さきお前の掌で
すくいだせ
無数の中の一粒のお前を
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本当の言葉を取り戻したければ
言葉の意味を探るより
言葉の過去をさかのぼれ
言葉が意味にまみれる前
言葉がまだ心の音にすぎなかった時代
心が声となり人の間を響きあっていた
言葉は声
言葉は心
言葉は意味の塊でない
言葉は燃える命の影
言葉は燃える命の音
本当の言葉を取り戻せ
命の音で地球をたたえよ
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私が死ぬ時
どれだけ涙が流れているだろうか
私が死ぬ時
どれだけ人生に満足しているだろうか
私が死ぬ時
どれだけ自分の死を受け入れるだろうか
死は未知ゆえに恐ろしく
死は誰もが避けがたい
死はいつも足元にあるが
死に振り回される必要はない
死は終わりでなく始まり
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始まりを探す者は
恐れず闇を見つめろ
闇は全ての根源
光を探す者は
恐れず闇を見つめろ
闇は全ての根源
宇宙の闇
命の闇
心の闇
見えない闇の中に
全てはある
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言葉に裏切られてきた君が
言葉に耳をふさぐのは分るけど
今の僕は言葉でしか伝えられない
言葉は君にとって鎖であり
言葉は君にとって棘かもしれない
今の僕は言葉で君に伝えたい
言葉は悪いものではなく
言葉を使う人が悪いんだ
今の僕は言葉で君を抱きしめたい
言葉の光で君を包み
言葉の力で君を癒し
僕は君と話し続けたい
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人殺しはいけないと言いながら
テレビの中の人殺しを楽しみ
物を大切にと言いながら
焼却炉は溢れかえり
平和を求めると言いながら
遠い戦争には知らんふり
正しい言葉を聞くよりも
己の中の闇を見つめろ
正しい言葉を叫ぶよりも
己の中の欲を見つめろ
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風俗で働こうが企業で働こうが
働いていることに変わりはない
川原に住もうが豪邸に住もうが
住んでいることに変わりはない
人生意味があろうが意味がなかろうが
生きていることに変わりない
どんな生き方だろうと
生まれてきて死んでいくことに変わりはない
どんな生き方だろうと
無駄と思われる生き方などひとつもない
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あなたは終わったと思っているだろうけど
あなたの知らないところでは
まだ続いています
あなたは終わったと目をつむればいいけど
あなたの知らないところでは
まだ続いています
あなたに気づいてほしい
終わったと思った後に起こっていることを
あなたに気づいてほしい
終わったと思った後に続いていることを
終わりにしたいと望んでも
終わることがなかなかできない
それが生きることです
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人が簡単に分かり合えるなら
こんなにたくさんの言葉は必要でなかっただろう
人が簡単に分かり合えるなら
こんなにたくさんの武器は必要でなかっただろう
人が簡単に分かり合えるなら
こんなにたくさんの涙は必要でなかっただろう
人は簡単に分かり合えないから
壁を越えようと
叫び続け
壁を壊そうと
たたき続ける
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誰もなかなか気づかない
街路樹が毎年少しずつ背が高くなっていることを
誰もなかなか気づかない
道端の雑草が毎年小さな花を咲かせていることを
誰もなかなか気づかない
用水路に毎年小さな魚が泳いでいることを
誰もなかなか気づかない
路地裏で毎晩子猫たちが寄り添っていることを
誰もなかなか気づかない
電柱で毎日鳥たちが歌っていることを
誰もなかなか気づかない
自分以外の命がささやかに生きていることを
誰もなかなか気づかない
自分が平凡に生きていることの幸せを
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自分の周りは敵ばかりと
あなたは自分を守るのに一所懸命
自分の周りは不幸ばかりと
あなたは自分を慰めるのに一所懸命
自分のことは自分にしか分らないと
あなたは言い訳ばかり探している
逃げることが悪いとは言わないけど
逃げた後の世界も同じにする必要はない
人は過ちを犯すし簡単に傷つく
されど
人は過ちと傷を繰り返す必要はない
人は同じ人生を繰り返す必要はない
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生まれてきたのは
誰かのためではない
生まれてきたのは
お国のためではない
生まれてきたのは
死という終点まで
己の道を走るため
生まれてきたことに
正しさも間違いもない
生まれてきたことに
損も得もない
生まれてきたのは
死という終点まで
己の道を走るため
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無限の涙は命の水
全てのものに浄化をもたらす
無限の笑みは命の風
全てのものに希望をもたらす
無限の鼓動は命のリズム
全てのものが前と進む
無限の宇宙は命のゆりかご
全てのものが抱かれている
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私のことは待たないで
待っていても私は振り向かない
私のことは待たないで
待っていても私は近づけない
私のことは待たないで
待つくらいなら忘れて
私のことは待たないで
待つくらいなら会いに来て
私は待つのも待たれるのも苦手
止まった未来を動かすためには
踏み出すしかない
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腐るということは
元に還るということ
全てのものは宇宙の塵の塊
役目を終えた塊は塵となる
腐るということは
明け渡すということ
新たな塊を生み出すために
役目を終えた塊は塵となる
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美しいものを前に
目を奪われてはいけない
美しさに潜む醜さに目を向けろ
醜いものを前に
目を背けてはいけない
醜さに潜む美しさに目を向けろ
美しさは醜さの中にあり
醜さは美しさの中にある
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時間は長いようで短く
時間は短いようで長い
時間は進んでいるようで進んでなく
時間は進んでないようで進んでいる
時間は時間を感じるものの前でしか存在せず
時間は時間を感じないものの前では存在しない
人が時間を感じるのは
人が有限な存在だから
人が時間を愛しむのは
人が死を知っているから
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私はかつてクリスチャンだった
神に祈る日々
私はかつて共産主義者だった
資本論を読む日々
私はかつて天皇主義者だった
陛下を敬う日々
私はかつてアナキストだった
自由を求める日々
私はかつて仏教徒だった
仏に仕える日々
かつて私は頼るべきものを探した
そして
いま私が気づいたこと
それは頼るべきものは自分だということ
外ではなく内を見つめるということ
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人間は何も変わっていない
進歩したのは目先だけ
10年前の人間も
100年前の人間も
1000年前の人間も
10000年前の人間も
何も変わっていない
ただ使う道具が複雑になっただけ
ただ使う言葉が複雑になっただけ
ただ使う知識が複雑になっただけ
感じていることも
考えていることも
何も変わっていない
変わったように見えるのは
目先だけ
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私はかつて人間だった
大地を耕し空に祈った
私はかつて猿だった
大地を駆けて空を畏れた
私はかつて鳥だった
大地を離れて空に生きた
私はかつて虫だった
大地を這い空を舞った
私はかつて魚だった
水を漂い空を見つめた
私はかつて水だった
この星を覆い命を暖めた
私はかつて宇宙だった
天と地を作り命を与えた
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雨上がりの道
僕はうつむきながら歩く
晴れ渡った空の下
曇ったままの心
僕の目に映る青い空
それは水たまりの中の青い空
きらきらと透き通る青い空
きらきらと透き通る僕の心
空はどこにでもある
水の中にも
僕の中にも
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居場所を探すのに
コンパスや地図は必要ない
私を迷わすだけ
未来を探すのに
時計やカレンダーは必要ない
私を焦らすだけ
自分を探すのに
本や学校は必要ない
私を見失うだけ
生きるのに
必要なものは少なく
全て目の前にある
必要なことは
探すことでなく
必要なことは気づくこと
目の前にある全てに
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光は影あってこその光
影は光あってこその影
命は死あってこその命
死は命あってこその死
昔は今あってこその昔
今は昔あってこその今
昔は今あってこその昔
全てのものは対
人は対の中で彷徨い生きる
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私があなたにいじわるをするのは
あなたが憎いわけではない
あなたが鈍感だから
こんなにも私はあなたに見ているのに
あなたは何も見てくれない
もうこれでおしまい
さようなら
だから最後にあっかんべえ
私の目には涙
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あなたが輝いているのは
あなたが大陽の子だから
炎はあなたの心を照らす
あなたが温かいのは
あなたが大陽の子だから
炎はあなたの心を励ます
全ての命は大陽の子
内なる大陽を輝かせ
未来に進む
全ての命は大陽の子
内なる大陽は温かく
未来を育む
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真実には二つある
知ることで前に進める真実
知ることで行き詰ってしまう真実
人は真実を求めるが
真実は常に人の味方とは限らない
真実は時に人を裏切るもの
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あなたが帰った後に残る匂い
それは部屋で焚いたアロマの匂い
それは二人で食べたピザの匂い
それはあなたの体の匂い
残された匂い
それはさみしさと愛おしさを感じる匂い
私は匂いに満たされて
一人うずくまって眠る
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いらっしゃいませ
遠いところ
ようこそおいで下さりました
長い旅路さぞお疲れでしょう
多くの親の中から
私たちを選んでくださったこと
心から感謝しています
あなたが生まれてくることを
首を長くしてお待ちしておりました
これから長い付き合いとなりますが
どうぞよろしくお願いします
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害虫として叩かれた虫たち
雑草として抜かれた草たち
人里で撃たれた動物たち
街で刺されたホームレス
戦争で殺された人々
価値のない命として
消されていく命
命の価値を
人が決める世界の哀しみ
命は価値を超え
ただひたすら前に進む
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