『リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?』映画鑑賞日記
今日は知人の人から無料鑑賞券を頂いたので、『リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?』を劇場に見に行きました。
映画を見るまでは子供向けのCGアニメかと高をくくっていたのですが、見てみてると意外に面白く、最後まで画面に釘付けでした。
ストーリーは誰もが知っている童話「赤ずきんちゃん」の登場人物たちが森で起こったレシピ泥棒の容疑者として疑われるというミステリー仕立ての展開で、黒澤明の傑作『羅生門』のように1つの事件を4人の視点から描いていきます。赤ずきんちゃん、おばあちゃん、おおかみ、木こりの男、4人の人物の食い違う証言とそれぞれの人物の裏の顔。話しが進むにつれて浮かび上がる事件の意外な真相が明らかになっていきます。
伏線が随所に張りめぐらせてあるストーリー展開は子どもだけでなく大人も楽しめると思います。ただ残念だったのは真犯人が勘の良い人なら中盤で分かってしまうこと。もうひとひねりが欲しかったですね。
また随所に散りばめられた笑いも個人的にはツボにはまりました。特におばあちゃんのトリプルネタは爆笑でした。
映像はピクサーなどの作品に比べると落ちるかもしれませんが、人形劇風のキャラクターや背景は本作品にはとても合っていたと思います。
私は吹き替え版で見たのですが、この作品は声優とキャラクターがマッチしており違和感なく見ることができました。特に加藤浩次とケンドーコバヤシは良かったです。
傑作と言えるほどの作品ではありませんが、81分と上映時間も短く、暇つぶしに見るのにはうってつけの作品です。
製作年度 2005年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 81分
監督 コリー・エドワーズ
脚本 コリー・エドワーズ 、トッド・エドワーズ 、トニー・リーチ
音楽 クリスティン・ウィルキンソン 、ジョン・マーク・ペインター
出演 アン・ハサウェイ 、グレン・クローズ 、ジム・ベルーシ 、パトリック・ウォーバートン 、アンソニー・アンダーソン
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